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煙魚(えんぎょ) [製作記事]

追記:11/15 パッケージ、大きさ比較追加
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パッケージ
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煙の中に浮かび上がる姿は漂う何かの存在を露にしたのかもしれません。
煙というのは実体が熱や化学反応で蒸発して起こる現象、この世から何かが無くなる最後の軌跡にも見えます。
料理やお湯を沸かしたりと日常には身近な煙の中に一瞬だけ見えて消えていった姿を作りました。
錯覚?妖怪?、他の何か、などなどご想像して楽しんでください。
オリジナルを作りたいと以前から落書きはしていましたが作るきっかけはワンフェスで一緒に出ているSofvotさんのデザインフェスタへのお誘いです。
規定がオリジナル作品となっているので、これを作ってみようと製作しました。
(この商品はグレーキャストの未塗装、バリがついていますのでご了承下さい、塗装済販売の予定はございません。)
デザインフェスタの出展は11/26(土)のみで初出展です、何卒よろしくおねがいいたします。(Sofvotさんのブースです。)
詳細はまた後ほど。(ご無沙汰しておりまして申し訳ございません、久々でしたね。)

NSP粘土 [製作記事]

モデラー向きの話になりますが最近ハマっているNSP粘土、新しい素材はワクワクします。(素材ジプシー)
インダストリアルクレイ(以下IDクレイ)というジャンルで主に映画の特殊メイクや、工業製品などデザインの見本製作に使われてきた固めの油粘土です。(モンスタークレイ、アルテも同じIDクレイ)
その中でNSPという名称のものを使っております。※自分が使っているNSPの硬さはハードです、他の硬さは未経験。
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アナトミースカルプティングという本と一緒に道具と粘土を買って待つこと数年、使い始めは硬くて戸惑いますが本の頭蓋骨を作っていくと道具の使い方がわかって楽しくなったと同時に粘土の長所がわかります。
使う道具は左からカッターや木ヘラ、ワイヤーツール、クレイシェーパー、表面処理にはテレピン油というスカルピーとは違うものばかり。
主に使うのは木ヘラと指、細かいところや滑らかにするのはワイヤーツール、テレピン油とクレイシェーパーで表面を滑らかにしています。
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最初は何を揃えればいいのかわからないのでHK STUDIO STOREからツールセットを購入しました。(サイズなどたくさんあるので他のツールはホライジングさん、造型ラボさんでも単品で販売されています。)
温めると液体になるのですが小さく盛るのであればあらかじめ皮むき器などでスライスしておけば指の体温で捏ねることも出来ます。
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一番関心した部分は歪みが少ないところ、大きく削ったり押したりしても形が崩れないので硬化時間が無いのも手伝って進めやすい素材です。
バストモデルであれば硬さを生かして針金の骨組みがいらないところも気軽で良いです。
ただしパーツの多いキットや小さいスケールはスカルピー、エポシキパテのほうが向いていると思います、固まらない粘土なので細いと曲がりやすいです。
今回の胸像を作って解った事は小スケールは粗が目立ちます、クレイシェーパーで滑らかにするのですがどうしても段差が目立ちます。
テレピンでも溶かして滑らかになるのですが筆跡が出てきます、やり方はあると思いますが今の自分では手こずります。
やはり大きな造型向きなのかなとも思いましたが、原型は無理でもエスキース代わりに使えます。
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※体質にもよりますが素手で触ると少しだけ指先が痒いです、出来れば手袋をしましょう、作業後は石鹸で念入りに手洗いを。
問題は型取り、この粘土は固まらないので硬いのですが触れば跡が少し付きます、どうやってシリコン型を作るかです。
モデラーで使われている方々の記事を検索すると一次原型としてキャストに置き換えて使っているようで、なんとかそのまま原型に出来ないかと模索してみようと思います。
メインの粘土になるかわかりませんが私にはとても作りやすい素材です、1パーツものならコチラを使いたいです。
ここまで出来たのも情報をブログで出していただいた方々を忘れてはいけません、とても役立つ事ばかりです、ありがとうございます。
NSPで複製、道具のキーワード検索でたくさん出てきます。(NSPだけでなくIDクレイは長年使われている方々ばかりです)
グレイクレイさんはIDクレイやワックスなど様々な素材でチャレンジされていてブログでご紹介されております。
ブログはこちら。
http://grayclay.cocolog-nifty.com/blog/
型取りもこれから試行錯誤して、出来ましたらブログにアップいたします。
使い始めなので継続して記事にしてみようと思います。

マジックスムース(接着剤) [製作記事]

塗装済完成品を出すにあたってキットの組立で以前から苦手な作業が「軸打ち」、強度を補うために金属の線を通してパーツを接着するのですが、ズレル、角度が微妙に違う、など苦労されてきました。
軸無しで強力な接着剤が無いかなと探したところ、どうやらマジックスムースがそれっぽいので試しに購入。
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エポシキ系の接着剤で2液混合タイプ、内容はレジンとハードナーという二つの容器が入っています。
ハードナーは焼きとうもろこしのような香ばしい香りがします。
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接着の仕方は、これは創芸屋なりの接着です。
レジンとハードナーを混ぜるときにドライヤーで暖めながら混ぜる事で強力な接着力が出ました。(冬場は特にオススメです)
一月に普通に混ぜてバイソンの頭を接着したところどうやら硬化不良、低い気温でゲル状に固まった膜がペロンと剥がれる状態に、暖める事で少し緩くなりますが冬は硬化促進にもなります。
暖かい季節なら普通に混ぜても問題ないようですが、念を入れて温めております。
トレフェスで出したキットの組立品は軸無しで全て接着したものを展示しました。
バイソンは重いキットですが振り回しても大丈夫な状態、かなり強力です。
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硬化時間は一晩経てば固まる感じです、寝る前に接着しましょう。
使えるのはキットだけではなく日用品の補修にも便利、付加のかかる握り手などにも効果的に使えます。
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会社のプリンターの握り手

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実家の冷蔵庫の握り手

硬化後は硬いのでレッサーパンダの耳のような薄いパーツの裏にも塗って作業しました。
ちょっと不安で多めに付けてしまいがちなので控えめにグッとこらえて塗りましょう。
今まで使った接着剤の中では一番強力です。
販売はホライジングさんや造型ラボさん、里美デザインなどで販売しております。(使い方などはホライジングさんの左側にあるリンクにも紹介されております。)
軸打ちからの開放、オススメです。

キット交換のお知らせ [製作記事]

2013年から販売しておりますレッサーパンダとキングペンギンをご購入された方へキット交換を致します。
組みやすさや修正の手間を省けるよう再編集したものです。
製作途中やパーツが破損していても構いません。
お手数ですが先に買われた方は是非ご一読下さい。
変更点は・・・
先に販売したお手元にあるものです、パーツの接合部はすべて処理しなくてはなりません。(ペンギンが無くて申し訳ない)
塗装済を出すにあたってはとてもシンドい作業でした。
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修正版です、本体は一体抜きでレッサーパンダは耳と尻尾を接着するだけという構成になりました。
この技術が3年前にあったらこんな事にはならなかったのにと悔やんでおります、パーツの接合部も合うように何度も修正しております。
キングペンギンは本体とベースのみとなりました。(パッケージもクチバシが折れる可能性があるので箱でご提供いたします。)
まだ複製しておりませんが何としてもお渡しできますよう抜きます。(何よりTFが迫っています。)
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●交換の流れ
ご遠方の方
まずメールにてお客様のご連絡先をお送りいただいて、こちらの送付先をお伝えいたします。
長3封筒にパーツのみ入れて普通郵便にてお送り下さい、袋や説明書は入れないように。
パーツは破損していても構いません。
送料もご返金いたします。(重さでの計算です。)

イベントでの交換
パーツのみご持参下さい、袋や説明書は要りません。
パーツは破損していても構いません。

トレージャーフェスタin有明15にて交換
当日はイベントが多数開催されております、ついでに来られる方もご対応いたします。
ご入場される方は上記のイベントでの交換を、ご入場されない方は会場入り口にて交換いたします。
メール、ツイッターにてご連絡下さい、会場入り口に参ります。
状況によりますが少々お時間頂く事もございますのでご了承下さい。
くれぐれも購入される方はご入場、通販をご利用下さい。
※レッサーパンダのレジンカラーはアイボリーからグレーになります。

修正を考えてから経験にもなるし着手したいとずっと思っていました。
創芸屋のキットはこんなものかと思われているのも悔しい部分と、分割の反省点がかなりありましたので販売を止めておりました。
接着には最近購入したマジックスムースという接着剤が軸打ちしなくてもいい感じでとても良いです、追々紹介したいです。
余計な出費はしないようにしておりますのでお気軽にご交換お待ちしております。
お渡しはTFの5/5からの予定です、ご遠方の方は先にお送りいただいても構いません。

↓こちらの方も引き続き何卒宜しくおねがいいたします。
http://sogeiya.blog.so-net.ne.jp/2016-03-23
 

アメリカバイソン頭像原型とちょっとお知らせ [製作記事]

WF2016冬に出す予定のアメリカバイソン頭像原型が完成しました。(fgIFギャラリーに先に投稿しております。)
現在はシリコンの型取りで埋まっております、今回の進捗は厳しい状況ですが楽しんで作業しております。(毎回こんな感じです)
参考になったモデルはほぼ千葉市動物公園の♂になってしまいました。
顔は色々ありますがずっと資料を見ていて、気がついたら同じになっていたという感じです。
まだ値段もインスト、パッケージもこれからです、ちょっと製作時間がかかってしまいました。
アメリカバイソンもプレーリードッグ頭像同様キットのみの販売となります、グレーキャストで出します。
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大きさ比較


長らくご愛顧いただいておりましたレッサーパンダの塗装済完成品ですが今回のWFで終了とさせていただきます。
型が複製困難な状況と作り直せばなんとかなりますが、色々変えたい部分があります。
自分の勉強不足でお値段も解らずこの価格で出しておりましたが、組立、仕上げ、塗装という作業内容を考えるとそれなりの価格で見直したいと思いました。
次回新作の塗装済完成品は高めの価格に見えてしまうと思いますがご了承下さい。
現在5体を出すべく作業しておりますが、間に合わなければ製作中の3体は会場で受注、発送も考えております。(予定数は5体、残ったら通販します。)
キングペンギン完成品も値段を¥2000-から¥3000-とさせていただきます、何卒ご了承下さい。
レッサーとキングペンギンのキットは再販を考えております、組み立てづらい分割を見直して試してみたい事も含めて修正したいです。
色々と変わる部分がございますが何卒ご了承下さい、よろしくおねがいいたします。
※投稿型SNSにIFギャラリーさんを追加いたしました、左のリンクからご覧下さい。

動物フィギュアの塗装 [製作記事]

せっかく組立キットの通販も始まったので塗装はどのようにしているのかをご紹介。
イベント会場で配っているものですがご参考までにご覧頂けたらと思います。
アクリル絵具での塗装は絵を描いているときに学びました、それをそのままフィギュアに使っているという内容です。
定番のラッカー塗料に比べると乾きが遅いのが難点ですがこんな塗装法もあります、という感じでご参考までに。(全2枚)
通販もよろしくおねがいいたします。(通販ページ)
写真をクリックすると拡大いたします。
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プレーリードッグ・ヘッドモデル [製作記事]

7/26ワンダーフェスティバル2015夏の卓番は8-15-05となりました。
ワンフェス2015夏から販売いたしますプレーリードッグ・ヘッドモデルです。
こちらは未塗装組立キットのみとなりますのでご了承ください。
ここにご紹介しているのはイベントに飾ります見本となります、キットなのでご自由な色にお塗りください。
まさかプレーリードッグのフィギュアが出るとは誰が思ったのでしょうか、私も作るとは思いもしませんでした。
しかし調べたり観察をすれば魅力に満ちた動物です。
ヘッドモデルも最初は練習程度に進めていたのですが、頭だけとあって今までに無い問題が出てきていろいろ勉強になりました。
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パッケージは在庫でたくさんある箱にします、後に袋に変えるかもしれません。

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頭、台座、ヒゲ20本、あとインストが入ります。(進行中です、文章難しいです。)
キャストの注入口や排出口は接続部や台座の下に集中していますので外観の処理は今までより簡単です。
価格や販売個数などは後ほど、まだ決めておりません。
出しても受け入れられるのか不安ですが、ご興味ありましたら会場にてご覧下さい。
宜しくお願いいたします。

R.E.Factoryさん、初ソフビ! [製作記事]

追記:名前はSofvot Mk1に決定しました。
合同卓で出ておりますR.E.Factoryさんから写真が送られてきました、次回作ソフビフィギュアです。
REFactoryさんはキャストを出した時からソフビを出したいと思って試行錯誤の末やっと実現しました。
7/26のWFでの販売は間に合わないようですが原型は展示致しますとのこと。
右が原型、左の黒いものがワックス原型というソフビ樹脂を流すための金型を作る原型です。
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金型はメッキを厚くコーティングして熱で固まった各パーツが引っこ抜けるように作られます、原型も引っこ抜けるように踏まえて作られます。
金型が出来るとワックス原型は溶かされてしまう運命、もったいないですね。
以前販売したレジンキャストのロボよりボリュームもサイズもアップして登場です。
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サイズは20センチということで適度に大きいです、大きいと金型も大きくなるので費用も増えます、個人では手軽にできるものではないので決意も感じます。
ギュッと詰まった感じのフォルムがいいです、実物が見れるのを待ちましょう。
販売が決まり次第お知らせいたしますのでお楽しみに。
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プレーリードッグヘッドモデル原型 [製作記事]

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次回WFで販売するプレーリードッグのヘッドモデル原型です。
現実的では無く少し装飾的に、トレフェス展示から少し変更いたしました。
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スパッと切ったカット部分を直毛だとダランとしてしまうのでカールさせたり、全体の見直し、少々ボリュームアップをしております。
今回製作して思ったのは、スタチューと同じ様に製作すると自分が見る限り密度が低く違和感が出るので物足りなさを解消するような感じで進めました。
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リアルと言われるとまだ違和感があります、自分の感想みたいなものです。
これから粘土埋めですが、どこで分けていいのかわかりません、パーツは全部で台座と本体の2パーツなのでお手軽なキットになったと思います。
こちらは塗装済みの販売はありません、組立キットのみとなりますのでご了承下さい。
ではWFに向けて作業いたします。
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胸像、首像 [製作記事]

日本でもちょくちょく見かける胸像(バストモデル)、首像(ヘッドモデル)。
海外ガレージキットでは定番のアイテムでリアルに個性的に造形をされる方が多いようです。
本来なら胸像、首像はなんで全身を作らないの?と否定的でしたが、自分が楽しみ方を知らなかっただけでした。
初めは台座はどのように表現されているのか海外モデラーの作品を検索していたらだんだん作りたくなってきました。(怪物屋さんのブログからいろんな方を調べました、モデラー、フィニッシャーの腐乱犬さんのブログも大変参考になりました。)
イベントで少しづつ進めていたプレーリードッグですが冬毛の紹介がてら作っていてヘッドモデルとなると大きく、それなりに造り込まないと寂しくなってしまうので、練習も兼ねて、パテの硬化待ちなどに製作しています。
限られた要素ですが、どのようにカットをするか、台座はどうするか、首もどこまで入れるかなど考えながら短期に出来て楽しいです。
海外のモデルのように大きくしたいものの、なかなか踏み込めず小型のサイズですが展示も含めて増やしていこうかと思います、しかし参考にする方々の作りこみは凄いですね。
大型の動物も胸像でラインナップに入れるのもいいかもしれませんね、大きなキットはなかなか手が出しづらいと思うのでこちらも考えております。
販売は未定ですが完成、展示までのんびりお待ちください。

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プレーリードッグ(冬毛)もうちょいです。


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ドラゴン仮(ブレイズ)こちらはテクスチャーで体表をやってみようかと思います。 デザイン画はないので大胆に変更しながら進行中、いろんな方の影響を受けて製作しているので既視感があると思います。 特に首の流れはAnthony Watkins氏の造形を参考にしております。

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