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NSP粘土 [製作記事]

モデラー向きの話になりますが最近ハマっているNSP粘土、新しい素材はワクワクします。(素材ジプシー)
インダストリアルクレイ(以下IDクレイ)というジャンルで主に映画の特殊メイクや、工業製品などデザインの見本製作に使われてきた固めの油粘土です。(モンスタークレイ、アルテも同じIDクレイ)
その中でNSPという名称のものを使っております。※自分が使っているNSPの硬さはハードです、他の硬さは未経験。
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アナトミースカルプティングという本と一緒に道具と粘土を買って待つこと数年、使い始めは硬くて戸惑いますが本の頭蓋骨を作っていくと道具の使い方がわかって楽しくなったと同時に粘土の長所がわかります。
使う道具は左からカッターや木ヘラ、ワイヤーツール、クレイシェーパー、表面処理にはテレピン油というスカルピーとは違うものばかり。
主に使うのは木ヘラと指、細かいところや滑らかにするのはワイヤーツール、テレピン油とクレイシェーパーで表面を滑らかにしています。
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最初は何を揃えればいいのかわからないのでHK STUDIO STOREからツールセットを購入しました。(サイズなどたくさんあるので他のツールはホライジングさん、造型ラボさんでも単品で販売されています。)
温めると液体になるのですが小さく盛るのであればあらかじめ皮むき器などでスライスしておけば指の体温で捏ねることも出来ます。
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一番関心した部分は歪みが少ないところ、大きく削ったり押したりしても形が崩れないので硬化時間が無いのも手伝って進めやすい素材です。
バストモデルであれば硬さを生かして針金の骨組みがいらないところも気軽で良いです。
ただしパーツの多いキットや小さいスケールはスカルピー、エポシキパテのほうが向いていると思います、固まらない粘土なので細いと曲がりやすいです。
今回の胸像を作って解った事は小スケールは粗が目立ちます、クレイシェーパーで滑らかにするのですがどうしても段差が目立ちます。
テレピンでも溶かして滑らかになるのですが筆跡が出てきます、やり方はあると思いますが今の自分では手こずります。
やはり大きな造型向きなのかなとも思いましたが、原型は無理でもエスキース代わりに使えます。
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※体質にもよりますが素手で触ると少しだけ指先が痒いです、出来れば手袋をしましょう、作業後は石鹸で念入りに手洗いを。
問題は型取り、この粘土は固まらないので硬いのですが触れば跡が少し付きます、どうやってシリコン型を作るかです。
モデラーで使われている方々の記事を検索すると一次原型としてキャストに置き換えて使っているようで、なんとかそのまま原型に出来ないかと模索してみようと思います。
メインの粘土になるかわかりませんが私にはとても作りやすい素材です、1パーツものならコチラを使いたいです。
ここまで出来たのも情報をブログで出していただいた方々を忘れてはいけません、とても役立つ事ばかりです、ありがとうございます。
NSPで複製、道具のキーワード検索でたくさん出てきます。(NSPだけでなくIDクレイは長年使われている方々ばかりです)
グレイクレイさんはIDクレイやワックスなど様々な素材でチャレンジされていてブログでご紹介されております。
ブログはこちら。
http://grayclay.cocolog-nifty.com/blog/
型取りもこれから試行錯誤して、出来ましたらブログにアップいたします。
使い始めなので継続して記事にしてみようと思います。
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